単純に、あなた達から生まれ、ここまで育ててくれた私達はこんなにも成長しました!見てください!的な卒業公演感も嫌らしくなく入っていて、親じゃなくても感情移入して感動出来る公演でした。ファンタジックな物語そのものがメタファーになっていて、メッセージ性もあり良かったですね。確かに、照明のタイミングがどうとか、ダンサーどうしの入れ替わりがどうとか、細かい事を言い出すと、色々と粗はあったし、完璧な状態ならどんな演出効果だったんだろうという残念な部分もあったけど、個人的にはそのマイナス要素を上回るプラス要素が十分あったので、また見に行きたいなと思えた公演でした。
知ってる子もそんなおらんし、見に行っても対して面白くないわという感じで、最近は見に行ってすらいなかったけど、今回はやっとそれが覆ったので、こういう内容が続いていけば、関係者じゃない人も見に来てくれるようになっていくのでは?てか、運営側はそうなって行く様に努力するべきだと思う。ただの発表会ではなく、CATの卒業公演がもっと大きな存在になっていく事を期待します。
卒業生へ(あんまりマイミクいないけどw)
この2年間の価値はこれからの自分達でどうとでもなるので、卒業しても自分を信じて頑張って下さい。お疲れ様でした。改めて、卒業おめでとう
キャットミュージックカレッジ専門学校 ストリートダンス専攻
第4期 北島 喜昭/SABU
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